看護学校の学費はいくら?
3年制・4年制の違いと総費用を徹底解説|2024年最新版
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看護学校の学費の全体像
看護師になるための学校には大きく「看護大学(4年制)」と「看護専門学校(3年制)」の2種類があります。 さらに、それぞれ「国公立」と「私立」に分かれており、学費に大きな差が生じます。
看護学校に通う際にかかる費用は、授業料だけではありません。入学金・実習費・教材費・ユニフォーム代・国家試験対策費なども加わります。 さらに、自宅から通えない場合は家賃・生活費も必要になるため、総額は思ったより高くなることも。
学校種別・設置者別の学費目安
| 学校の種類 | 入学金 | 年間授業料 | 修業年数 | 学費合計(目安) |
|---|---|---|---|---|
| 国立大学(看護学部) | 28万円 | 54万円 | 4年 | 約245万円 |
| 公立大学(看護学部) | 28万円 | 54万円 | 4年 | 約245万円 |
| 私立大学(看護学部) | 30〜50万円 | 100〜150万円 | 4年 | 約450〜650万円 |
| 国公立専門学校 | 5〜20万円 | 20〜50万円 | 3年 | 約70〜170万円 |
| 私立専門学校(3年制) | 15〜30万円 | 60〜100万円 | 3年 | 約200〜330万円 |
| 准看護師養成所(2年制) | 5〜15万円 | 20〜50万円 | 2年 | 約50〜120万円 |
※ 上記はあくまで目安です。実習費・教材費・ユニフォーム代等は含まれていない場合があります。
看護学校の学費に含まれるもの
入学金
入学時に1回払う費用。国公立は約28万円、私立は15〜50万円程度。
授業料
毎年かかる基本の学費。国公立は年54万円程度、私立は年70〜150万円程度。
実習費
病院実習にかかる費用。年間5〜15万円程度が多い。3年次に増える傾向。
教材費・テキスト代
教科書・参考書・医療用具など。年間5〜15万円程度。
ユニフォーム・用品代
入学時に購入するナースウェア・聴診器など。初年度5〜10万円程度。
国家試験対策費
3年次〜4年次にかかる模試・対策講座費用。数万円〜。
生活費も忘れずに
学校の費用とは別に、一人暮らしをする場合は家賃・食費・交通費などの生活費が必要です。 都市部では月10〜15万円、地方でも月7〜10万円程度かかることが多く、3年間で300〜500万円超になることも珍しくありません。
💡 生活費の工面方法
- 日本学生支援機構(JASSO)の奨学金を活用する
- 自治体の修学資金(返還免除型)を申請する
- アルバイト(ただし実習期間中は制限されることが多い)
- 親・家族からの援助
- 病院奨学金(卒業後の就業義務あり)
看護師になれば学費は取り返せる?
看護師の平均年収は約490万円(厚生労働省 令和4年賃金構造基本統計調査より)とされています。 初任給は月20〜25万円程度のことが多く、夜勤手当・残業代によって大きく上下します。
仮に専門学校3年制(総学費約250万円)に通い、奨学金を月5万円借りたとすると、3年間の借入総額は約180万円。 卒業後、月1〜2万円程度の返済をしながらも、着実に学費分を回収できます。 さらに自治体・病院の返還免除制度を活用できれば、実質的な自己負担はさらに軽減できます。
看護師は全国どこでも需要があり、育児・介護での離職後も復職しやすい職種です。長期的に見れば学費の元は十分に取り返せると言えますが、具体的な金額は就職先・勤務体制によって異なります。